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Adagio V

ユーザーレビュー

平均評価

keyboardism

おすすめ度

以前から自分用に複数台使ってきて、今回は2人の友人にプレゼントしたく購入。
他社製品を語るものでは無いとは思うが、明らかに『1段違う』体験を得られる。
カナルの限界として広さは無いものの、しっかりと存在感を主張する低音。
それが邪魔にならない、きちんと響く中高音。人によってはやや高音を気にされるかもしれません。

特筆すべきは各音域の解像度。ややBAっぽいと表現する方もおられるが、自分はこれがきちんとしたダイナミック型イヤホンの音だと思うし、それは自分が今使っているheavenシリーズと比較して明らかだと言える。

『他人にプレゼントしても恥ずかしくないヘッドホン』として、自分はこの機種を自信を持って挙げられると思う。

K-Yama ( 30代/男性 )

おすすめ度

今回アウトレット品を購入しましたが、一見すると「何故アウトレット扱いになったのか」と思ってしまうほど綺麗な筐体で、コンディションは良かったです。
さて、音に関してですが、他のadagioシリーズと比べるとかなり低音が落ち着きます(と言うより他のadagioの低音がボリューミーと言うべきか…)。そのため相対的に高音が目立つようになり、ネット上のレビューで触れられているような「BA型のような」鋭い高音が出ます。しかしだからと言って刺さるほどではないというほど良い塩梅なのが良いですね。そして低音も、確かに他のadagioよりは控えめですが、必要なところはしっかりとかなり低いところまで出してくれます。BA型のheavenよりも余裕のある低音で、heavenの低音が物足りないと感じる方には良いかもしれません。finalのイヤホンなのでやはりオーケストラの生録音などとの相性が◎ですが、ヴォーカルも透き通るような生々しさを感じられ、素晴らしいです。
adagioシリーズの中で一番バランスが良く、幅広いジャンルにも対応できる優等生的なイヤホンではないでしょうか。実売一万円台ということで高級イヤホンの入門機としてもオススメできるかと思います。

tomi

おすすめ度

adagioVを所有していて、買い増ししました。

音質に関しては、クセの無い、無難な感じの印象です。

形状を見て、装着感がどうなのか気になっていたのですが、回し入れる感じで装着すると、フィットさせやすいです。

以下、adagioVとの比較です。
低音が締まり、中音が張り出して、高域も強めの印象です。adagioVのクセやアクの強さを期待していたのですが、そこに関しては期待外れです。

とはいえ、総じて満足度は高く、人にオススメするならこちらを推します。

T.M ( 20代/男性 )

おすすめ度

デザインはステンレスの筐体ということで高級感があり、かっこいいです。
ケーブルの出方が特徴的ですが、使っていて特に不便に感じることはありません。
私の場合は装着時に耳たぶを後ろに引っ張りながら耳穴に入れると、しっかりフィットして頭をぶんぶん振っても全然落ちないくらい安定して装着できます。
遮音性は普通のカナル型イヤホンと同等かそれよりかなり良いほうだと思います。
音漏れは爆音だと当然漏れますが普通の音量なら問題ありません。
音場は狭いけれど立体的です。
ちょっと大げさな言い方をすると音が左右だけでなく上下からも聞こえてくるような感じです。
どちらかというと高音よりですが、低音は良く締まっていてすごい低いところまでよく出てるので存在感があります。
高音は良く伸びるので女性ボーカルの曲には良く合います。
基本的にはシャープな音の出方をしますので、個人的にはスピード感のある曲はいい感じに聞けると思います。
BA型のイヤホンと違い、変に強調した音域がないのでなんというか、癒されます(笑)
でも、適度に刺激的なので聞いていて飽きないのでとても気に入ってます。
値段も手頃ですし、低音過多のイヤホンがあまり好きでない人や、BA型のイヤホンから買い替える人にはお勧めです。

ブブオ君 ( 40代/男性 )

おすすめ度

とにかく音がきれいです。特に女性ボーカルが、それまで使用していたイヤホンの音とはまったく異なり澄み切った音で、楽しく聴けます。かといって、低音も出ており、曲のジャンルを問わず使用できるイヤホンだと思います。
(今は他のイヤホンの出番はなく、もっぱらAdagioXしか使っておりません。)

アイルー ( 10代/男性 )

おすすめ度

非常にいいイヤホンである。
価格は実売が一万円ほどであるにも関わらずダイナミック型の利点である残響感や肉厚な低音を存分に引き出している。
音の印象としては少し低音寄りな上から下まで程よいバランスのとれた機種である。
再生ジャンルとしては基本なんでも良いだろう。
ただ、トランスなどの音のキレを極端に必要とするものには向かないと感じた。逆にジャズやクラシックは温もりを持った音でとても印象が良い。
ROCKは予想以上に良かった。
また、本体のデザインに関してだがステンレス削り出しで見た目、手触り、耐久性も高いように私は感じる。
不満点というか、こうして欲しかったという点ならリケーブル可能なモデルが出てくれたら嬉しいと思う。
なにはともあれ、非常にコストパフォーマンスの良い一本である
。私の知人も他社の同価格帯の数機種を勧めたところ迷わずこの機種を購入した。
高級イヤホンへのエントリー機として、また、オーディオマニアの方のサブ機種として別に買ってみるのも非常にいいと思う。
聞いたことのない方にはぜひ一聴していただきたい。

Akira127 ( 10代/男性 )

おすすめ度

1.音
まずfinal audio designのAdagio Vの音を一言で言うと「深みのある音」であろう。
繊細ながらもダイナミック型らしく迫力のある音を響かせてくれる。
音場の大きさは普通のイヤホンが音楽室ほどの大きさだとすると、Adagio Vはホール会場ほど。
このイヤホンと同じドライバーを使用しているAdagio IIIと比べると、ステンレス削りだしの筐体からくる残響感が樹脂製筐体のIIIとは違い深く心地が良い。
よく「脳内定位」などと言うが、このイヤホンの場合後頭部から喉にかけてのあたりに定位するように感じた。
バイオリンソロなどは引き込まれるような音でついフッとしてしまう。
ホルンなどの中音域の金管楽器の音は暖かみがあって心地よく聞ける。
そして、私が特筆すべきと感じたのがパーカッションの表現である。
パーカッションの中でもまずはティンパニだが、「響く」。
ただ単に後ろで鳴っている、と言うのではなくきちんと存在感を持って全体に響いてくる。
また、スネアドラム、シンバルなどは適度な距離感があるだけでなく音のひと粒ひと粒が綺麗に分かれている。
このようにはっきりとしたパーカッションに支えられた音楽はやはり「美しい」。
私は人生のおよそ半分をパーカッションやドラムと共に過ごしてきているが、ここまでちゃんとしたパーカッションの音を聞いたことがなく、また、単なるバックアップのように見られがちだったパーカッション演奏者としては嬉しい限りである。
2.装着感
私はこのイヤホンを購入するにあたり2、3度店頭で視聴したが、最初のうちはイヤーピースがうまい具合に耳に入らなくて大変だった。しかし、購入してから2日後くらいには難なく付けられるようになっていたので、最初に装着感が悪いと感じてもきっとすぐに慣れるだろう。
3.遮音性
遮音性はER-4Sのような機種と比べてしまうとやや悪いが、電車の中でも問題なく聞けるレベル。
最後にたとえ断線したとしても修理して一生使い続けたい、と思えるようなイヤホンになっている。このイヤホンを購入して、「音楽」というものの見方が少し変わったような気がする。

有川あとり ( 20代/男性 )

おすすめ度

聴いてみてまず思ったのは高音の繊細さ。ダイナミック型とは思えない程繊細な高音が、アコースティックギターの音色を音の輪郭まで鮮明に描くように鳴らしてくれます。
そのまま聴き進めて次に感じたのは低音の程よい硬さ。高音だけでは薄くなりわざとらしくなってしまう音を支え、存在感のあるイメージを感じました。高域から低域までしっかり出ており、ダイナミック型故の音の厚みもあるので、どんなジャンルでも万遍なく聴けるのですが、やはり一番相性がいいのは高域の繊細さが生かされるアコースティックギターが中心となっている楽曲です。
音に関して唯一不満点を言うのであれば、再生環境に大きく音の傾向が影響されることでしょうか。外部アンプが必須とは言いませんが、iPodやウォークマン等のポータブルプレイヤーのジャックに直接差した場合高音の響きが少し損なわれてしまうように感じました。
ただ、カナル型としては驚くほど音の広がりが感じられるので、その不満点もそこで相殺できる音の良さです。
装着感に関しては悪くないと思います。その形状のため、横から出るケーブルに評価は分かれそうですがタッチノイズは少なく、耳穴への負担もあまりありません。
音漏れに関しては平均的なカナル型イヤホンと同程度です。よほど音量を上げない限りは周りの迷惑になることは無いと思います。
また、金属筐体と洗練されたデザインのため、大きく所有欲を満たしてくれます。この点は実際所有してみて初めて思うAdagioVの良い点だと思います。
個人的に1万円と少しでこれだけ満足できる機種はなかなかないと思っています。

る。 ( 10代/男性 )

おすすめ度

Piano Forte2を買ってから約半年、コストパフォーマンスの高さに驚き、FADのホーンスピーカーに利用されるようなステンレス素体を使った上位機種も聞きたいと思いながらも、学生の身である自分は店頭で試聴するのが限界でした。
そんな中、発表されたadagioXは1万円代という低価格でありながら、ステンレス削りだしのハウジングでまさに自分が欲しいなと思っていた機種でした。
ダイナミック型であり、やはり低域が目立ちますが高音のキレが特徴的な深く沈み込むような音で、通勤、通学時ではなく家など静かな場所で聴くとゆったりとした気分にさせてくれます。
ソースを選ぶと評価されがちなPiano Forteの上位機種とは異なり、あまり音源に左右されないようなタイプな気がしますが、クラシックやジャズなどの空間表現に優れ、リアリティーのある空気感を表してくれます。
オーケストラなど様々な楽器が混在するタイプの音ではなくピアノ、バイオリンなど単体での演奏を聞いてもらいたいです。
ステンレスを磨き上げた重みのあるハウジングは美しく、高級感もあるので所有欲もみたされます。
買ってよかったと思わせてくれる商品でした。

Old_PP ( 20代/男性 )

おすすめ度

<音傾向>
全体的にフラットに近いようであるが、少しばかり高音域が抜きん出ているよう。しかし、抜きん出ているといっても刺さりはしない程度で、抜けもほどよい。
低音域に関してはボンボンの重低音はないまでも、締りのあるスピード間ある低音が心地よく出ている。普段「迫力の重低音」を売りにしているヘッドホンを好んで使っていない限り、低音の量に不足は感じない。
<音場>
決して広い方ではないが、ギュウギュウに圧迫感は感じない。音の立ち上がりと抜けがしっかりしているためか、音場の割には全体の輪郭がしっかり見える。これまで聞いてきたイヤホンとは、また違った音空間を魅せてくれる。
<取扱い性>
装着感に関しては、使い始めだけ難あり。一度自分のポイントさえ押さえられれると、次回の装着からは特に装着に難は感じない。個人的な好みをいえば、イヤーピースはSとMの間のサイズがあれば丁度よかったかもと思う。
ケーブルの出ている位置が独特なので取り回しに多少気を使うが、極端に神経質になるほど作りが粗いようには見えない。
ケースに関しては値段以上に高級感があり、安心して収納していられる安定感がある。一方ケースは小さい方ではないので、基本的にはカバンにしまっての持ち運びが前提のようである。 
<密閉性>
外の音に関しては聞こえてこないし周囲の人からも特に注意を受けることもないので、密閉性に関しては結構優れているのではないかと思う。 
<ジャンル>
公式にも進められているが、RockやJ-popなどのスピード感ある曲に対して非常にいい働きをしてくれる。クラシックなどジャンルでも弦の弾きなど大変綺麗に魅せてくれるので、個人的にはオールジャンルこれで聴いていられる。
<コストパフォーマンス>
コストパフォーマンスの面からいえば品質・ケースは価格以上、音質は価格相応であるように感じる。ただ安くて価格以上のものが欲しいのであれば別の商品を勧めておきたい。
しかしこの商品の魅力のベクトルは異なる方向を向いており、これまでのイヤホンに対し物足りなさ(ノッペリ感、もっさり感など)を感じているのであれば、このイヤホンは購入する価値は十二分にあると思う。
このイヤホンの良いところは、別のイヤホンにはないステージを持ち合わせているところにある。少なくともこの価格帯で同じステージを持つイヤホンは他にないと思う。

Naoyuki ( 40代/男性 )

おすすめ度

Piano ForteUは、打楽器の音がよく聞こえるところがとても気に入っていたのだが、Adagio Vもさらに細かい解像度で聞こえる。独特の音場感も、そのままに大きくグレードアップされている感じがする。
エージング前は、ハイハットの音なんかが結構耳につく感じがするけれど、それもエージングが進むと気にならなくなってくるし、全体の音場も広がってくる。そんなに長いエージングは必要ない気がするが、30時間くらいはやったほうがいいだろう。
正直、ものすごく気に入っている。ビッグバンドジャズをよく聞くのだけれど、このイヤホンは最適だと思う。
広い音場、解像度(特に打楽器)、音の艶、どれをとっても同価格帯に敵はいないと思う。最初は独特の音場感に違和感があるかもしれないが、それも慣れれば心地よい。
もし欠点を上げるとしたら、重さだろうか。
ステンレス削り出しのボディは、高級感があって見た目最高なんだけれど、やっぱり重い。歩いていると時々耳から外れて落ちてしまうことがある。音質と見た目とのトレードオフと考えると、まぁ許せる範囲だけれど。
とにかく、通勤イヤホンとしては、抜群に気に入っている。
ここまで気に入ると、他のイヤホンも試してみたい。
迷っている人は、まずPiano ForteUから試して見ることをおすすめする。気に入ったなら、Adagioは必ず裏切らないと思う。

henize ( 30代/男性 )

おすすめ度

Adagioシリーズが発表されてから気になっていて、3種類試聴してVを購入しました。
最初は高音の刺さりが気になりましたが、鳴らし続けると刺さりも減り、中低音もキレイに聞こえてきます。
ボーカルも埋もれません。どちらかというと女性ボーカルのが得意な気がします。
こもりとは無縁の素敵なイヤホンと感じました。
外で使うにはもうひとつなのが残念な点。
個人的にイヤーピースがフィットしずらいようで歩く振動で落ちてしまう。
イヤーピースをフィットするものに変えると問題なく使えましたが、できればオリジナルの環境で聞ければよかったなと思います。
単純に聴いてて楽しく、
なんだかわからないけどとにかくクセになるそんなお気に入りのイヤホンになってます。

はつさん ( 10代/男性 )

おすすめ度

なんと爽快なんだろう!そう思いました。
このイヤホンの音は、大きな特徴がありますが、ハッキリ言うと人を選ぶと思います。
しかし、合う人にはとことん合うのではないでしょうか。特徴は2つあります。
1つ目。これが私が気に入った理由と言ってもいいかもしれません。
音がスカッとしています。スカスカ、ではなく。爽快なのです。
イヤーチップによって密閉され、小さなハウジングにドライバが入っているイヤホンでは、頭の周りに球体があり、その中で音が鳴るような印象を受けるものが多いです。
勿論、それが悪いわけではないのですが、このイヤホンは違いました。
とにかく、突き抜けるような爽快感。先に上げたイヤホンがコンサートホールで聞く音だとすると、こっちは野外ライブという感じですね。
音の傾向は高音寄りなのですが、この爽快感はそれだけでは説明出来ない様な気がします。そもそも高音寄りのイヤホンでこの様に鳴らすものを知りません。
当然、ホールの中でしっかり響かせてくれるような音が好きな方もいると思うので、これがベストというわけではありません。
2つ目の特徴は硬さです。
とにかく、音が硬い!ここで一番好みが分かれそうです。
バンドサウンドにおいて、ドラムスのバスドラムは音作りの重要な点ですが、このイヤホンはそれを量ではなく、質で聴かせてくれます。
膨れ上がったバスドラムの音ではなく、面を打つビーターの音がハッキリと認識できる、そんな音になってます。
そして、何よりもその音の硬さによって、テンポの速い曲やツーバスを連打するような曲において非常に楽しさを感じることが出来ました。
ただ、先ほど言ったように好みが大きく分かれる点ではあると思います。
硬い音、とは刺激を感じる音なので、シンバルなどの音が刺激的な音になっています。私はそこが好きなのですが、柔らかい音が好きな人には少々キツい音作りになっています。
この様に、非常に特徴的、かつ好みの分かれそうなイヤホンになっています。
しかし、私のように好みにハマってるにとっては、代わりが見つからないイヤホンになりそうです。

ブリタニア ( 10代/男性 )

おすすめ度

まず聞いた時の第一印象は、音の繊細な感じにとても驚きました。
ダイナミック型と聞いてはいたがBA型では!?と思ってしまいました。
音の感じとしては、低音から高音までよくでていました。
少し高音が刺さるような気がしたのですが60時間ほど鳴らしこんだ後聞いてみるとかなり落ち着き聞きやすくなりました。
それと気に入った点はなんと言ってもこの高級感あふれるデザイン!重厚な感じがなんともいいですね。
しかしほかのイヤホンと比べ少し重く作られているので耳にあったイヤーピースを使わなければ耳から落ちてしまうかもしれません。(自分はそんなことはありませんでしたが)
付属しているケースもFinalというロゴが描かれていてかっこいいです!
個人的にはこの価格帯のイヤホンならトップクラスの音だとおもいます。