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SONOROUS VI

ユーザーレビュー

この商品の平均評価

Yokkun0874

おすすめ度

優等生的だが、それだけではないヘッドフォン

高音、低音ともにしっかり出ています。
高音については、サ行の刺さり方やギターのピックの引っかかり音はちょっと神経質過ぎるところもありますが、アキュレートな出音です。
低音もボン付かずしっかり締まる感じ。と言っても、final共通の響きの良さと広い音場感は他のヘッドフォンにない共通の特徴です。

SONOROUSVと比較すると・・・
第一印象は、SONOROUS Vの方が響きが良い感じです。SONOROUSVの低音の特徴は"ヴォン"という鳴り方で音像が全体的にソフトです。また、ヴォーカルはオンマイクな感じですがこれはこれで良いと思います。
これに対し、SONOROUS Yは、低音がしっかり締まりつつ、低音の量も十分出ていて、音像のフォーカスがしっかりしています。ヴォーカルも口が小さく少しオフマイクで定位がしっかりしている感じ。
オーケストラ曲を聴いてもそれぞれの楽器の音がしっかり聴き取れます。BAとダイナミックのハイブリッドでよくここまでまとめたなと思います。

録音によって、Vの方が好ましかったり、Yの方が好ましかったりするので、正直甲乙付け難いところ。
一言で言うなら、楽しくゆったりと聴くときはSONOROUS V、しっかり正確な音を聴きたいときはSONOROUS Yという使い分けができそうです。
どちらか一方を選べと言われたら、Yかな。少々高いですが、これも価値ある逸品と言えます。もちろん、評価は5です。

かじじい

おすすめ度

新品直後の音は、全体的に堅すぎたので、視聴はそこそこに切り上げて、40時間ほど音を鳴らし続けてのエージングを実施。その後、クラシック、ジャズ、J-POP、洋楽などをいろいろ試聴しました。やかりしっかりエージングするとだいぶ可動部分が馴染み、本来の音になりますね。ちなみに、SONOROUS VIはiPhone 6S+ポタアン(SU-AX7)の環境です。

最初に気づいたのは、空間表現の凄さです。左右のみならず、上下・奥行きの定位性まで再現しています。たとえば、ドラムセットでもどの打楽器がなっているかも、左右と奥行きの差が解ります。

いろいろ、曲を変えながら聴き続けましたが、高音・低音の観点からは、高音は際限なく音が出て、低音は爆発的な音圧でないものの、ほどほどに鳴らす感じです。流石に、50mmネオジム利用ダイナミックですので、無理矢理体をならずイメージではなく、迫力は伴いながらもすっきりした音の印象です(感じとしては、低音はしっかり出ているオープン型ヘッドフォンの味わいに近いというイメージでしょうか?)。

解像度も凄いですね。単に単に音が鳴っているのではなく、スネアで例えると、スネアのタッチの仕方の違いすら判別できます。また、弦楽器の鳴らし方も素晴らしいです。弦の擦れ具合すら表現しています。ギター弦のざらつき度合いもわかります。

ボーカルに関しては、オーテクのATH-MSR7との比較になりますが、一段とボーカルの音の粒度が細かくなり分解能が上がり、さらに、声自体から艶っぽさすら感じさせます。個人的にはATH-MSR7も非常にバランスの良いヘッドフォンだと思いますが、格の違いを見せつけられた気がしました。

SONOROUS VIは少々癖はありますが、良いヘッドフォンだと思います。ヘッドフォン・イヤフォンを問わず、Final Audio Design系の音が好きであれば、イメージのずれは少ないと思います。

きょん

おすすめ度

まだエージング途中ですが、すごく音場が広がります。個人的には、今まで聞こえてこなかった音が聞こえてくるようになったので流石ハイブリットだと思いました。このヘッドホンは、どのプレイヤー(スマホ)でも十分鳴らしてくれるのでこの値段でこれだけの音を鳴らしてくる物は中々ないと思いました。本当に買ってよかったと思いました。

らっこ ( 20代/男性 )

おすすめ度

クラシックをよく聴きます。指揮者の後ろに座っているような感覚があり、非常に心地よい。BAとダイナミックの相乗効果で面白い音です。